東商連について

商店街連合協同組合は、千葉県東金市内の市街地の、上宿商店街協同組合、岩崎商店街協同組合、新宿商店街協同組合の3つの商店街協同組合が統一され、平成14年3月に誕生しました。現在の組合員数は55店の協同組合です(令和3年5月末現在)。

このところ毎年、組合員の構成が変化します。この通りで唯一となった呉服屋さん(創業50年)、明治創業の和菓子店、そして創業100年の駅前旅館が相次いで廃業により組合を離脱しています。

昔からそこにあるのが当たり前だったお店がなくなっていくというのは、故郷を思う心の支えをひとつ失うようなものです。それでもまだ、私たち東商連の組合店舗55店のうち半数以上が創業100年を越す老舗です。そして残りの半数はというと、実は私のように空き店舗を賃借して最近起業したばかりというお店です。この代々東金の歴史を築いてきた大店と、新たに野心と志を持って町に飛び込んできた人達とのバランスが絶妙なのが、我が東商連の特徴です。

いよいよ厳しくなって行く経営環境をいかに連携して突破していくのか、糸口を探るべく、これまでも私たちはさまざまな取り組みをしてきました。そうした中で、東商連がこの町において果たす役割、組合員に対して果たす役割が、組合設立当時とは大きく変わって来ていることを再認識しているところです。

老舗のお店は先代までの遺志を継いで1年でも長く人々から愛され、新しい店は1店でも多く生き残れる基盤を作っていけるよう、互いの知恵を出し合って、手を取り合って邁進してまいりたいと思います。

私たち東商連は、お客様と会員の皆さんにどうしたら喜んでいただけるか、満足していただけるかを、日夜真剣に考え、実行しています。  昨今の不景気傾向と、郊外型大型商業施設の進出による地元商店街の地盤沈下、会員店主の高齢化、後継者難など取り巻く環境はとても厳しいものがありますが、これにひるまず、おそれず、頑張っていこうと思います。 このページをごらんになった方で、ご意見ご希望やアドバイス、またはお叱りの声などございましたら何でも結構ですので、是非お聞かせください。